「いい人だが、仕事はあまりできない」vs.「悪い人だが、仕事はでき

休日だというのに雑用仕事。仕事ではなく「雑用仕事」というのが良くない。何でこんなことにかまけないといけないのだろう・・・。


世の中には、
(1)いい人で、仕事もできる
(2)いい人だが、仕事はあまりできない
(3)悪い人だが、仕事はできる
(4)悪い人で、仕事もできない
の4タイプがいると痛感させられる。(1)がもっとも良く、(4)が最悪だ。問題は、(2)と(3)である。仕事を効率よく回す上では、(3)のほうが重宝されるかもしれない。だが(3)ばかりがのさばると、(2)のタイプの人はヘタってしまいそうだ。およそ会社であれ行政であれ、組織で職務を回していく上では、(2)と(3)を適材適所で上手く使いこなすことが肝要なのかもしれない。


・・・などということを考える休日の夕方。