2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

政治家のタイプが、変わってきた?:第45回衆議院選挙雑感

今回の選挙での当選者(とくに民主党の当選者)を見ていて気づいたことを、いくつかコメントしてみたい。 (1)金融機関の出身者が目に付く どういうわけか、金融機関の出身者が目に付く。一番多いのは、銀行の出身者。「元みずほコーポレート銀行員」とある…

メモ(沖縄密約)

『沖縄密約文書に署名』 地裁に陳述書 外務省元局長証言へ http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009082602000076.html沖縄返還密約、元局長の出廷承認へ 外務省、政権交代にらむ http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090827AT3S2601N26082…

寒い。8月だというのに外気温は20度を下回っている。丸山茂徳先生の言うとおり、地球は寒冷化しているのかもしれない。 http://d.hatena.ne.jp/eurospace/20080822

出口調査

選挙の投票に行ったら、出口調査への協力というものを、初めて依頼されました。メディアは共同通信社でした。

メモ(ミャンマー、麻薬)

ミャンマーで軍事衝突、最大3万人の少数民族が中国へ避難 http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2635401/4508194

メモ(シーバース)

シーバースというものを、見学に行きたい。

秋刀魚

先週は一匹150円だった秋刀魚だが、今週に入って98円に。安くて美味しい季節になったので、「お造り」と「タタキ」を作る。脂が乗っていてうまい。

問題は自民党の負け方、投票率、新政権の優先順位(追記あり)

まもなく第45回衆議院選挙の投票日である。民主党が単独で過半数を獲得するのはほぼ確実なようだ。自分が興味を持ってみているのは、政権が交代するかどうかではなくて、(1)自民党はどのように負けるのか、(2)投票率は7割を超えるか、(3)民主党政権は、何に…

メモ(マンション)

マンション購入後の固定費(固定支出) 固定資産税・都市計画税 積立金・管理費

メモ(大学)

国立大学法人の組織及び業務全般の見直しについて 平成21年6月5日 文部科学大臣決定 http://www.zendaikyo.or.jp/siryou/2009/09-06-05minaosi-1.pdf

メモ(大学)

ピペド http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%9A%E3%83%89 ピペット土方 http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%94%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E5%9C%9F%E6%96%B9

メモ(選挙)

衆議院議員選挙年齢別投票率の推移 http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/sg_nenrei.html 低投票率の原因は若者だ。

メモ(失敗学)

失敗知識データベース http://shippai.jst.go.jp/fkd/Search

メモ(インフルエンザ)

特集 新型インフルエンザ http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt248/20090819AS1C1900N19082009.html新型インフルエンザ、1週間で11万人発生で、ついに日本も「流行期」入り――「流行期ならでは」の対策とは 急速に浸透するウイルスから「自分と家族」を守るには h…

メモ(大学)

大学生に教えるのが怖い http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0712/251147.htm?o=0&p=0 大半のコメントは、至極まっとうだと思う。批判やクレームは、どうしたって数%程度は出るものだ。そもそも不満を持っている人は、不満感を表明しがちだが、満足してい…

読了(シャー『「石油の呪縛」と人類』)

「石油の呪縛」と人類 (集英社新書)作者: ソニア・シャー,岡崎玲子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/01/17メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見るまあまあ役に立つ。「ダニエル・ヤーギンの大著『石油の歴史』を読む気にはなれ…

読了せず(クレア『世界資源戦争』)+読了(クレア『血と油』)

世界資源戦争作者: マイケル・T.クレア,Michael T. Klare,斉藤裕一出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る血と油―アメリカの石油獲得戦争作者: マイケル・T.クレア,Michae…

韓国・朝鮮人の名前の発音と、中国人の名前の発音

むかしは、たとえば韓国の政治家を例にすると、「り・しょうばん」(李承晩)だの、「ぜん・とかん」(全斗煥)だの、「きん・だいちゅう」(金大中)だの、みんな日本語読みをしていたのに、どうして、「ノ・ムヒョン」(盧武鉉)だの「イ・ミョンバク」(…

トムラウシ山遭難事故(2009)メモ

トムラウシ遭難を検証 登ってみて募る「なぜ」 http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200908150182.html 偶然見つけたテント、命つないだ トムラウシ山遭難 http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200908140145.html

おにぎりを作る

具は、バター。バターを具にするおにぎりは、基本的には自宅で作り、作った直後に食べるべきだと思う(バターが溶けるので、放っておけない為)。以前にバター入りおにぎりを食べたのは、、、三十年以上前のことか。幼少時、母親が家で作ってくれ、食べた記…

読了(山下『オイル・ジレンマ』)

オイル・ジレンマ作者: 山下真一出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/06/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る著者は日経新聞の記者であり、本書も、著者がこの間に日経新聞に書き続けてきた石油関連の記事をベ…

読了(瀬川編『石油がわかれば世界が読める』ほか)

石油がわかれば世界が読める (朝日新書)作者: 瀬川幸一出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/04/11メディア: 新書購入: 4人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見るさて、前回のエントリーでは、石井・藤『世界を動かす石油戦略』と、藤『…

読了(石井・藤『世界を動かす石油戦略』/藤『石油を読む』)

世界を動かす石油戦略 (ちくま新書)作者: 石井彰,藤和彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (45件) を見る石油を読む―地政学的発想を超えて (日経文庫)作者: 藤和彦出版社/メーカー: 日本…

超高層マンションには、なぜ住むべきではないか(一部再掲)

静岡の地震で、地震に対する意識を改めて喚起されたという人は多いと思う。ところで地震の怖さや被害は、マグニチュードや震度だけで決まるものと考えがちだが、実際はそうではなく、地震波の速さや、地震波の周期などによっても大きく左右される。堆積盆地…

世知辛い世の中ですのう

公務員給与、年15万円減 ボーナスは最大の減額 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090811AT3S1100D11082009.html

メモ(リーダーの心構え)

リーダーとチームワーク http://www.kaze.cc/snow/02-huyu-yama/kiken-17.htm ①まず、かけがえのない仲間の一員であると安心感を与えること。 ②そして相手のやりたそうなことを察して、 ③君は、こんなにも素晴らしい能力を持っているとおだて、 ④だから私は…

トムラウシ山遭難事故(2009)メモ

トムラウシ山遭難事故-萬記録 http://wiki.koiroha.org/yorozu/index.php5/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E5%B1%B1%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85 北海道大雪山系 トムラウシ山 大量遭難を考える。 http://subeight.wordpress.com/2…

イカの塩辛を作る

イカをさばいていた時、「腸で塩辛を作れるのでは?」と思い立ち、作ってみた。作ってから、ネットでレシピを調べて、やはり腸で作るものだということを知った(順番が逆)。写真一枚目、鮮度がそれほど高くなかったイカだったせいか、腸の色もあまり良くな…

読了(石井彰『石油 もうひとつの危機』)

石油 もう一つの危機作者: 石井彰出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (11件) を見る近年の石油価格高騰をうけて出版された数多ある「石油本」のなかで、水準(格)の違いを見せつける本。石油…

メモ(A・スミス)+読了(石井『石油 もうひとつの危機』)

アダム・スミス『国富論』第一編「労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配に見られる自然の秩序」、第十章「業種による労働の賃金と資本の利益の違い」より 「自分の能力を過信して自惚れる人が多いが、この自惚れははるか昔からの悪徳…