2005-01-01から1年間の記事一覧

「実家に帰らないのですか?」

昨日は年内最後の出勤。帰りの電車はいつもよりもかなり空いていた。最近は、年末の休みを取りはじめる日が、早くなっているのではないか。自分が子どもの頃は、民間は30日ぐらいまで働くのが普通だった気がするが、最近は公務員と同じように28日までという…

仕事が次々と降ってくる件について

大きな一仕事が終わったはずなのに、ぜんぜんゆっくりできない。この間、ペンディングになっていた仕事の片付けもさることながら、次から次から仕事が新規に降ってくるのがいただけない。しかも締切は勝手に前倒しされるわけだが、相手が相手なだけにどうし…

購入本

世界都市―「都市再生」の時代の中で作者: 加茂利男出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る既発表論文を元に構成した本のようで、既に雑誌論文として目にしたものも含まれているが、とりあ…

購入本

石油をめぐる世界紛争地図作者: トビーシェリー,Toby Shelley,酒井泰介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る

購入本

やっと好きな本が読める。というわけで久しぶりに書店へ。コーヒーの歴史作者: マークペンダーグラスト,Mark Pendergrast,樋口幸子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見るメイド・イ…

読了

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (661件) を見るいまさら、という気もしないでもないが、一応メモ。 この本を一言で説明す…

メールお返事の遅延解消します

おかげさまで「時間的な制約のきつい仕事」は終わりました。メールのお返事が滞っていた方には順次お返事を差し上げていきます。ありがとうございました。

「新帝国主義歓迎論」

少し前に話題になった、ニオール・ファーガソンの「新帝国主義歓迎論」。 http://www.guardian.co.uk/comment/story/0,3604,583872,00.html アルカイダをイスラム原理主義としてではなく、ボルジェビズムの文脈から理解しようというのは、ジョン・グレイ(is…

気になる本/「新帝国主義歓迎論」

殴り合う貴族たち―平安朝裏源氏物語作者: 繁田信一出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2005/09/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 244回この商品を含むブログ (27件) を見る

みずほの誤発注

(2005/12/9PM15:38) どさくさに紛れて大量に買いを買いを入れていたのは、モルガンでした。みずほ証券はモルガンに土下座して株券を調達することになるんでしょうか。モルガン・スタンレー、ジェイコム株を大量保有 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20…

寺澤達也「米国大学の国際的競争力の源泉」

寺澤達也「米国大学の国際的競争力の源泉」 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/03110006.html

岩波書店の書籍の質が低下?

最近、岩波書店の社会科学系(経済系)の書籍の質の低下が著しいと感じる。「何でこんな本が出るのか」という、わけの判らない本が出てくるのである。明らかに間違ったことがたくさん書かれている質の低い洋書の翻訳書が出ることもある。案の定、その本は売…

購入本

ブームとバブル―世界経済のなかのアメリカ (こぶしフォーラム)作者: ロバートブレナー,Robert Brenner,石倉雅男,渡辺雅男出版社/メーカー: こぶし書房発売日: 2005/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る本体価格5200円(プラス消費税)は経…

ヤフオク詐欺 ハイテク犯罪総合対策サイト

ヤフオク詐欺 ハイテク犯罪総合対策サイト インターネット被害者連絡会 ターゲスト http://www.pureweb.jp/~targest/index.html世の中には、いろんなサイトがあるものです。

デジタル家電

パイオニアが家電再構築、DVD生産一部撤退・1000人削減 http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=2005111907353ea面白いのは、パイオニアがDVDレコーダーの設計・生産から撤退し、船井電機からのOEM調達に切り替えるという経営戦略を打ち出して…

一部のメールのお返事が当分の間、遅れます

現在、時間的な制約のきつい仕事に取り組んでいるため、当分の間、不急と思われるメールの返信を延期しています。誠に身勝手ではありますが、なにとぞご了承ください。12月末かおそくとも来年年初には返信可能だと思います。すぐに返信の必要なメールについ…

購入本

国際関係論とジェンダー 安全保障へのフェミニズムの見方作者: J.アン・ティックナー,進藤榮一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/11/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るプライベートピア―集合住宅による私的政府の誕生 (SEKAISHISO S…

購入本

紛争から平和構築へ作者: 稲田十一,吉田鈴香,伊勢崎賢治出版社/メーカー: 論創社発売日: 2003/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る新制度派経済学による組織入門―市場・組織・組織間関係へのアプローチ作者: アーノルドピコ…

「中国の7色に輝く河川と食品」

「アジアの安全な食べ物:中国の7色に輝く河川と食品」 http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/うげげげげ

梅田望夫「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」

梅田望夫講演ログ「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」 http://d.hatena.ne.jp/pekeq/20050916/p1 TBは打たないけど、これは読む価値あり。 関連して梅田氏の論考をもう二つ。 「理解しあうことのない『二つの別世界』の予感 」 http://www…

購入本、または「バーチャル読書会」

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (661件) を見る発売たちまち話題の本。こういう詳しい評と内容紹介(http://blog.drecom.j…

池田信夫「イノベーションで業界が変化するシグナルを見きわめ、その

池田信夫「イノベーションで業界が変化するシグナルを見きわめ、その方向を予測する」 クレイトン・クリステンセン他『明日は誰のものか』(ランダムハウス講談社)書評 http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/christensen2.html

購入本

新しい平和構築論作者: 山田満,野本啓介,小川秀樹,上杉勇司出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2005/03/14メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るアフリカの国内紛争と予防外交作者: 横田洋三,総合研究開発機構(NIRA)出版社/メー…

「最近中国で見聞したニセモノ事情」

「最近中国で見聞したニセモノ事情」 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_baba71 ポイント ・ニセモノ製造業者には、国際テロ活動の資金稼ぎをしている者がいる。 ・製造者、黒幕はほとんどが犯罪者集団。 ・製造工場は人権を無視した劣悪な労…

中国経済統計−改革・開放以降

中国経済統計−改革・開放以降 http://books.jetro.go.jp/cgi-bin/bookdata/db.cgi?cmd=dp&num=400&dp

アメリカ人にとっての「good」と日本人にとっての「よい」

一年に何度か、アメリカの古本屋から本を買うことがある。もっぱら、Amazon.comで売られているUsed商品である。先日、ある本を手元に置いておく必要があると考え、アマゾンで探していたら、定価22ドルのUsedが8.91ドルで売られている。商品の状態は、「good…

購入本

なぜ、民主主義を世界に広げるのか-圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力作者: ナタン・シャランスキー,宮台真司,藤井清美出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るグロー…

読了

シリーズ)" title="グローバリゼーション (シリーズ)">グローバリゼーション (シリーズ)作者: マンフレッド・B・スティーガー(著),櫻井公人,櫻井純理,高嶋正晴出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/06/24メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含む…

「情報家電ネットワーク化を考える:【2】なぜ儲からないのか?」

「情報家電ネットワーク化を考える:【2】なぜ儲からないのか?」 http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/it/rensai/index.cfm?i=i_shimbo70

「ほっとけない世界のまずしさ」をほっとけない

なんとまぁー、貧しい国の人々へは1円も行かないそうです。 http://whiteband.sakura.ne.jp/