2004-01-01から1年間の記事一覧

年越し

雑文を書き終え、どうやら年を越せそう。残る締め切りは以下。 1月末・・・ペーパー2本、雑文1本(3000字)

読了

本年最後(たぶん)の読了記。日本のもの造り哲学作者: 藤本隆宏出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (35件) を見る全体的な感想: ・いままで、「藤本理論は、組立産業には通…

購入本

本年最後の本の購入。技術統合―理論・経営・問題解決作者: マルコイアンシティ,Marco Iansiti,NTTコミュニケーションウェア,NTTコムウェア=,エヌティティコミュニケーションウェア=出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2000/03メディア: 単行本この商品を含むブ…

SPAMs

久しぶりにニフティ・サーブのメールチェックをしたら、H系のスパムばかりが50通近くも届いていた。速攻で全てコミ箱行き。 ニフティは、インターネット黎明期に少しだけ使った(当時は、プロバイダーなるものもあまり存在していなかったので、メールを使う≒…

年賀状投函

深夜、年賀状をなんとか書き終える。これから投函。なんとか元旦配達に間に合いそう。

購入本

武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)作者: 伊勢崎賢治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/18メディア: 新書購入: 13人 クリック: 143回この商品を含むブログ (114件) を見るカラシニコフ作者: 松本仁一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 200…

シリコンバレーという「モデル」の模倣不可能な部分

長谷川克也「シリコンバレーにおける人材の流動性」 http://www.nikkei.co.jp/tento/trend/20041220m47ck000_20.html 同氏の指摘によれば、 シリコンバレーの人口の34%はアメリカ国外で生まれた人である。 また 残りの3分の2のアメリカ生まれの人達にして…

日本の産学連携とシリコンバレー

東大阪市にて開催された研究会に出席。日本を代表する中小企業集積地、東大阪の中小企業の製造業について、貴重でなおかつ丁寧な報告を聞くことができた。この地域では、昭和58年をピークにして製造業企業数が減少している。また、残存している企業の「商社…

購入本

日本のもの造り哲学作者: 藤本隆宏出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (35件) を見る講演スタイルで書かれており読みやすい。また産業一般を扱っており、マニアックではない…

電子辞書

修理に出していた電子辞書が、メーカーから戻ってきた。簡単な修理だったせいだろうが、保証書がないにもかかわらず、「無償修理」というのはポイントが高い。セイコーインスツルメンツ、気に入った。

購入本

世界最強企業の研究戦略作者: ロバートブーデリ,Robert Buderi,山岡洋一,田中志ほり出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2001/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る原題はEngines of Tomorrow: How the World's Best Comp…

日産は本当に復活しているのか?

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2004/2004JapanDAS_J.pdf ゴーン改革は、ひょっとすると、長い目で見ると、落とし穴に嵌っているかもしれない。財務リストラは確かに進んで、有利子負債も減ったようだが、 ①新車販売台数は思うように増えていない。 ②年…

デジタル家電はなぜ利益を生まないのか

安部忠彦「なぜ企業の研究開発投資が利益に結びつきにくいのか」 http://www.fri.fujitsu.com/open_knlg/reports/178.html デジタル家電では、高度な製品は生まれてもそれが利益に結びつきにくい、という状況になっているようだ。しかしかつてのフィルム式の…

購入本/デジタル家電ブーム

イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press)作者: クレイトン・クリステンセン,マイケル・レイナー,玉田俊平太,櫻井祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2003/12/13メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 168回この商品を含…

締め切り延期

こうなりました。12月末・・・雑文1本(4400字)1月末・・・ペーパー2本、雑文1本(3000字)

忌々しきはなし

http://www.google.co.jp/search?q=cache:idKWmY2bnSAJ:www.asahi.com/national/update/1207/038.html+&hl=ja これは、事実だとすれば忌々しき話だ。何せセクハラがいかに女性を傷つけるのかを批判してきた張本人なのだから、植草一秀教授のタイーホとは訳が…

購入本

開発途上国におけるグローバル化と貧困・不平等作者: リチャードコール出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2004/11/18メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るテロリズム―その論理と実態作者: ジョナサンバーカー,Jonathan Barker,…

締め切りクリア

ちょっとだけ遅れたが、雑文2本(3000字、650字)の執筆と、書評検討会レジュメ(A4で12枚)の作成は終了。残りは以下。12月末・・・ペーパー2本12月末・・・雑文1本(4400字)1月末・・・雑文1本(3000字)

年賀状

インターネット経由で印刷注文を出していた年賀状ができあがったので、最寄のコンビニで受け取る。なんとも便利な時代になったものだ。後は宛名を印刷して書くだけだが・・・これにはITの恩恵は及ばない。

日本のソフトウェア開発

前川徹の「日本のソフトウェアに未来はあるか・ソフトウェア開発におけるパラダイムシフト」 http://hotwired.goo.ne.jp/original/maegawa/041130/index.html

購入CD

珍しくCDを購入。先日の知人の結婚式(http://d.hatena.ne.jp/eurospace/20040923)に、このグループのメンバーが呼ばれていて、このCDにも収録されている曲を生で披露してくれたのだが、これがとても良かったので。Of Blueアーティスト: シンコペーション出…

読了

産学連携作者: 西村吉雄出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2003/03/15メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る時間があれば、内容をメモります。

締め切り増えた

11月末・・・雑文2本(3000字、650字)12月初旬・・・書評検討会レジュメ(A4数枚)12月末・・・ペーパー2本12月末・・・雑文1本(4400字)1月末・・・雑文1本(3000字) どないしよう。

締め切り

11月末・・・雑文1本(3000字) 12月初旬・・・書評検討会レジュメ(A4数枚) 12月末・・・ペーパー2本 12月末・・・雑文1本(4400字) 1月末・・・雑文1本(3000字) はっはっはー。

泥棒に見捨てられたチャリ

盗まれた自転車が、なんと家の向かいに「放置プレー」。あまりにもガタがきていたので、泥棒さんも「このチャリは使えん」と見捨てたらしい。 というか、もう新しい自転車を買ってしまったので、返却してもらっても困るんですが。

ケータイ依存の不安症

週末は土日ともに仕事だった。いまの仕事は割と好きなのだが、スケジュールを自分でコントロールできない(相手の都合次第)というのは好ましくないことだ。 西岡氏が、携帯電話嫌いと携帯電話中毒について書いている。 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/co…

そんなに面白いか、「電車男」

例の「電車男」のストーリーが書籍化されて、評判になっている。有名新聞の書評でも取り上げられている。今日は読売が書評で取り上げていた。 しかし、どれもこれも、ほめっぷりがちょっと異様ではないか。「礼賛」「絶賛」傾向は、特に40代以上の人間に目立…

読了

社交する人間―ホモ・ソシアビリス作者: 山崎正和出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 学術的な書物であるが、昼間ならコーヒーを、夜ならばワインなんぞを飲みながら、じっくり…

11月は

こまごまとした用事が次から次へと出来して、バタバタが続いている。加えて、ミスをしてしまったりして、ものごとがさっぱりスムーズに進まない。おかげでテンションが下がりっぱなしである。 振り返ってみると、この数年、11月というのは調子が出ないことが…

中国の自動車産業

中国の自動車産業をめぐるシンポジウムに出席(拝聴)。中国も自動車も専門でもなんでもないが、国際生産ネットワークの現状を知るためには、中国や自動車の動向を視野に入れることは不可欠だろう。 自動車生産は「擦り合わせ型」の典型例である、というのが…