(このエントリーは、06年、08年、09年、10年、11年に続く、「年賀状を考える」シリーズの第六弾である)
2012年の年賀状(寒中見舞いを含む)の到着状況。
1日:56枚
2日:6枚
3日:9枚
4日:11枚
5日:3枚
6日:4枚
7日:3枚
10日:3枚
11日:1枚
19:1枚
(他、職場宛に到着日不明のものが1枚)
元旦到着率は下がって58%。送ったのに来なかった相手も数人いた。私は「2年連続で年賀状が来なかった人には、もうこちらから出すのをやめる」ことにしている。一回来なかったというのは諸事情あるだろうが、2回連続というのは、もう私なんかとは付き合いたくないということなのだろう、と思う訳である。
今年も、ある方から、元旦にまったく同じレイアウトの賀状が2枚届いた(手書きのコメントはなし)。これで3年連続である。
過去数年の間、こちらから出すのではなく、相手から来たら出す、というように対応し続けていたが、向こうはいつも元旦に送ってくるので、「そうか、じゃあ、いつまでも腹の探り合いみたいなことをやっていないで、ちゃんと出すか」、と思って今年は元旦に届くように出したら、向こうからは元旦には届かず、しばらく経ってから届いた、というケースもある。こういう波長が合わないのが一番悩ましいのであるが、しかし、「そういえばこの人とは昔も波長が合っていなかった」ということを思い出し、少し可笑しくなった。