購入本

決して専門とするわけではないが、常に横目で動向を睨み、新刊が出ればなるべく買う、というサブテーマのような分野がある。ナショナリズム研究、世界システム論、イノベーション論などがこれに該当する。というわけでその分野の新刊をいくつか。


日本の文化ナショナリズム (平凡社新書)

日本の文化ナショナリズム (平凡社新書)

民主化するイノベーションの時代

民主化するイノベーションの時代

国際テロネットワーク―アルカイダに狙われた東南アジア (講談社現代新書)

国際テロネットワーク―アルカイダに狙われた東南アジア (講談社現代新書)

東南アジアを相当あちらこちら飛び回って資料と情報を集めて書かれている。オーストラリア研究者がこういう本を書くというのも驚きである。

カリスマ幻想―アメリカ型コーポレートガバナンスの限界

カリスマ幻想―アメリカ型コーポレートガバナンスの限界

日露戦争に投資した男―ユダヤ人銀行家の日記 (新潮新書)

日露戦争に投資した男―ユダヤ人銀行家の日記 (新潮新書)

連鎖する世界―世界システムの変遷と展望

連鎖する世界―世界システムの変遷と展望