2011年の年賀状を考える

(このエントリーは、06年08年09年10年に続く、「年賀状を考える」シリーズの第五弾である)


2011年の年賀状(寒中見舞いを含む)の到着状況。
1日:60枚
2日:5枚
3日:8枚
4日:5枚
5日:4枚
6日:7枚
7日:5枚
8日:2枚
12日:3枚
13日:1枚
(他、職場宛に到着日不明のものが3枚)


元旦到着率はさらに高まり、6割の大台に乗った。元旦到着率の上昇傾向は昨年からで、その原因として考えられる仮説を昨年2つ述べたが、結論としては二つ目の仮説、すなわち「みんな大人になった」というのが妥当であるように思われる。


今年も、ある方から、元旦にまったく同じレイアウトの賀状が2枚届いた(手書きのコメントはなし)。これで2年連続である。この方、同じ人物に毎年2枚年賀状を送っていることに、気づかないのだろうか?気づかないのだろうなぁ。今度お会いしたときに、お伝えしないといけないかなぁ。


id:Darkside-Vader氏の師からは、「遠くなってもDarkside-Vader君、よろしく」とのことであった。というわけで、今後も先輩面するのでよろしくお願いしたい。