分子生物学者の福岡伸一氏は、印税を幾ら稼いだか

安藤優子の一期一会の百感動(福岡伸一
http://marisol.nikkei.co.jp/column/20091023/ando1.html

福岡 ありがとうございます。理科系の本は売れないというジンクスがありますが、これは65万部売れたそうです。


一般的に印税は、本の定価の10%である。『生物と無生物のあいだ』は定価が777円なので、印税は一冊あたり77円。これが65万部売れたのなら、77円*65万=5005万円。印税でマンションが一軒買えそうです。